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分類くんのWEBマニュアル → GHS分類してみよう → 成分と含有量を入力しよう

成分と含有量を入力しよう

 【1】 「トップページ」−「入力分類」のA成分(CAS番号、含有量)入力を選択してください。

    

 【2】 下図のように成分と含有量の入力ページが開かれます。

    

 【3】 8行にCAS番号を記載すると、7行に成分名が表示されます。
    しかし、CAS番号の入力ミスの場合やCAS番号が成分のデータベースに登録されていない場合はCASなしと表示されます。
    CASなしのままGHS分類を行うと、その成分は「分類できない」成分として計算されます。
    CAS番号なしと表示される、成分のデータをお持ちの場合は、「 未登録成分データを登録しよう」のやり方に従って、成分データを登録してください。

    

 【4】 製品名は分かるけどCAS番号は分からない場合は、CAS番号検索を利用してください。
    検索の仕方は、「 CAS番号を成分名から検索しよう」を参考にしてください。

    

 【5】 それぞれの成分の含有量を入力してください。
    成分の含有量の合計が100%となれば、赤色の警告文字が消えます。
    入力ミスを防ぐために「警告」が出るようにしています。

    

 【6】 下図の場合、含有量の合計が101%なので、警告が出ていますが、含有率の合計101%を100%となるように比例計算した値
    を用いてGHSの分類を行うので、合計が100%となっていなくても「データ検索(GHS分類)」可能です。

    

 【7】 pH2以下、pH11.5以上、無機塩、アルデヒド、フェノール、界面活性剤なら3行目をYESとしてください。
    例では、アセトアルデヒドは、アルデヒドであるため、YESに変更しています。

    

 【8】 登録済みの混合物を成分に用いる場合は、「混合物入力」ボタンをクリックします。
    使い方の詳細は、「 登録した混合物を利用してみよう」を参考にしてください。

    

 【9】 全ての成分のCAS番号と含有量の入力が終わりましたら、
    「データ検索(GHS分類)」ボタンをクリックしてください。GHS分類、ラベル作成、MSDS作成が行われます。
    検索時間が 100/100になれば、分類終了です。約1〜2分でGHS分類できます。

    

 【10】 「トップページ」−「入力分類」のA成分(CAS番号、含有量)入力ページに分類結果の一覧表が作成されます。
    下図に示すように、E列に混合物の分類された結果が表示されます。

    


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 質問等ございましたら、 IT-Alia株式会社(E-メール)まで masa.mitsumoto@gmail.com ご連絡ください。


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